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「増田パートナーズ法律事務所」所属の弁護士、堀部忠男(ほりべ・ただお)と申します。

当事務所は、大手企業のお客さまに限らず、中小企業や、医療法人を中心とした各種法人等のお客さまからのご相談も歓迎します。加えて、個人のお客さまからのご依頼も承っております。

「単に法律の専門家というだけではなく、信頼できるパートナーでありたい」。この理念を基に、ご依頼者の利益を最大化すべく専心いたします。単純に法律上の解釈をお伝えするだけではなく、経営上の観点から実現可能かどうかも勘案しながらアイデアをご提供いたします。一方で、もちろん、法律上許容できない場合や法的リスクがある場合はきちんとお伝えいたしますので、ご安心ください。

「信頼できるパートナー」であるために力を入れているのは、上記の他に「迅速性」です。経営判断のスピード化が重要といわれますので、その助力となる私どものアドバイスも迅速に行うことを特に心掛けております。私は、類型的に時間の制約が厳しい不動産流動化案件を多く手掛けてきましたので、迅速に扱うことに慣れております。また、紛争解決に司法を利用することの最大の問題点は時間が掛かり過ぎることだと言われていますので、紛争解決の場面においても迅速性を重視しております。特に、他の法律事務所ではあまり利用しない、債権回収時に先取特権という担保権を実行する方法での回収も迅速性の観点からも利用します。

当事務所及び私自身の取扱分野は幅広いですが、私自身は不動産投資案件については自信がございます。外国を本拠とする法律事務所や国内の準大手の法律事務所に在籍していた当時外国のソブリンファンドや年金基金の不動産投資について法律面での助言を行っていた経験を生かし、規模の小さな事務所では扱わないような投資リスク軽減と節税が可能なストラクチャーを利用した不動産投資のアドバイスが可能です。 

「法律相談に時間とコストをかけるのがもったいない」とお感じの方にこそ、法律相談を利用していただきたいと考えています。論点を整理すると同時にリスクを把握し、各種規制を知っておいた方が、かえって時間もコストもかからないものです。

攻めるべき攻め、備えるべきは備える。この両輪は、個人の場合でも必要です。どうか弁護士と思わず、知人や行政窓口のような感覚で気軽にご相談いただけますよう、お願い申し上げます。